令和元年度東京医科大学軟式庭球部納会をヒルトン東京にて実施しました。この納会に羽生先生、檮木先生、三吉先生、雨宮コーチ、増田コーチが参加してくださいました。

左から 雨宮コーチ、 檮木先生、 羽生先生、三吉先生、増田コーチ

また、 檮木先生が動画を制作して下さいました。

今回の納会にて行われましたOB会表彰式では以下の部員が表彰されました。

功労賞:クラブのために力を尽くした個人またはペアに与えられる賞

無着愛依:夏合宿では幹部としてイレギュラーの練習を取り仕切りまとめて いた。陰で将来のチームカアップに貢献してくれた 。
柿崎裕太・高橋優太:高学年で勉強が忙しいにも拘らず前幹部として現幹部と下級生をまとめてプレーで引っ張りチームの勝利に大きく貢献した 。

敢闘賞:実力以上の力を発揮した個人またはペアに与えられる賞

田山雄大 ・栗山哲史:東医の弱点であった5番手としてライバル争いをして 東医の団体としての実力の底上げに貢献した。

新人賞:1年生で最も活躍した個人またはペアに与えられる賞

高橋亮汰:東医体出場はなかったが、最近の成長は著しく、テニスに対する 姿勢は他の模範となる。秋リーグで初勝利をあげ今後の成長と 同世代への影響に期待する

コーチ賞:コーチが認めた個人またはペアに与えられる賞

佐藤鈴華:右も左もわからない中で主将を務めあげた。その中で選手として も試合中に視野が広くなりより勝てる試合ができるようになった

藤村世代(藤村・大野・平澤・金・栗山):新チームとしてこれまでとは違う東医を作る上でしっかりと チームを引っ張り、春リーグ戦1部2位、6年ぶりの東医体団体 予選突破を成し遂げた

監督賞:監督が最も評価した個人に与えられる賞

八幡愛実:なかなかレギュラーになれない中地道に努力を重ねレギュラー を獲得した。相当なプレッシャーのなかで立派に東医体を戦った

小菅起史: 6年最後までレギュラー争いをあきらめずに力を出し切った。
一流のクロスボールとその態度は後輩の見本となる

GM賞:GMが最も評価したペアに与えられる賞

女子東医体レギュラー(林・大渕・佐藤・八幡・田島・横山):昨年の団体3位から多くのレギュラーが引退した中、今年 も団体予選を大方の予想を裏切り1位通過したのは非常に立派である

竹村・高橋組:春個人戦で2年連続決勝に進出、高橋の足がつるという アクシデントにも負けず準優勝したのは立派である

OB会会長賞:この一年で最も活躍したペアに贈られる最高賞

田島・横山組:今年最後の新人戦で多くの強豪看護などを相手に東医 女子史上初の準優勝を飾った。 準決勝のファイナル1-6からの大逆転勝利は見事であった


林・百田組:東医体団体予選リーグを全勝し6年ぶりの予選突破に 大きく貢献した。チームのムードメーカーとしての貢献度 も高く日々進化して新人戦でも44年ぶりの優勝を飾った。 今や名実ともに東医の大黒柱である

MVP :この一年で最も活躍した個人に贈られる最高賞

田島麻姫:女子団体メンバーの主力として安定したストロークカで 多くの勝利をあげ、予選1位通過の原動力となった。 新人戦でも準優勝して確実に進化している。 新主将としてもさらなるチームカアップに貢献の期待大である

児玉絃:昨年よりもより一層実力をあげ団体戦勝利に大きく貢献した 若干2年生で北関選抜に選ばれたのは快挙であり他校からも その実力が高く評価されている。春リーグの群馬戦でのファイナル逆マッチからの逆転劇はチームに感動を与えた

また、医学科3年高木 央が動画を制作しました。

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